昨日今日と非常に月が綺麗です。
みなさまご覧になっていますか? 月見酒、というわけではありませんが、今日は一杯飲みながらの更新です。 あまりつらつらと書いていると酷い綻びが出てきそうなので、 早速本の紹介をしましょう。
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城 アラキ、長友 健篩の『バーテンダー』です。
いわゆるメジャーな雑誌での連載ではないので、知らない方も多いかもしれません。 タイトルの通り、バーを舞台としたお話です。 同じバーを舞台とした漫画では、「レモン・ハート」が有名ですが、 内容としては同じ傾向です。 ただ、絵柄が現代的で、薀蓄も抑え気味なので読みやすいかもしれません。 天才バーテンダー、佐々倉溜。 若くして世界的なカクテルコンクールにも優勝した経歴を持つ彼が、 日本の銀座を舞台として、様々な人生に触れながら、 バーテンダーとして成長する様子を描きます。 お酒に興味の無い人は薀蓄部に面白みをもてないかもしれませんが、 様々な人達のドラマを覗くだけでも面白いと思います。 お酒だけでなく、バーの成り立ちなどの話も含まれていて、 バーテンダーの本来の意味、”優しい止まり木”の通りの癒しを得ることができます。 例えば、バーの扉が重厚に造られているか解かりますか? これは、入りにくいけれど、いったん入ってしまえば、嫌なことや辛いことを、 外側に置いておけるように、その中では忘れられるようにという意味があるそうです。 他には、カウンター板が厚いわけはご存知でしょうか。 これも客の思い出や悩みに潰されてしまわないように、厚い板を使用するそうです。 こういう暖かい思想がこもったお話、自分は大好きです。 サービス業の原点であり、最終地点である形態がバーになるような気がします。 客の一人一人を相手にしながら、質の良いサービスを提供する。 儲けることを考えなければ理想のサービスです。 自分は食からアプローチする幸せに凄く興味を持っているので、 このような食をテーマにした漫画が大好きです。 様々なバーテンダーの信念と、様々な人生が交錯し、 お酒が彩るちょっといい話、味わってみませんか?? ランキング参加中☆ 読んでみたくなったらクリック♪ ![]() ![]() スポンサーサイト
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そろそろ腹痛で死にそうな愛美です。
どうもどうも。 お久しぶりですヽ(´ー`)ノ バーテンダー・・・響きだけでも 萌えますね(違 扉が重いとそんな意味をもつなんて・・・ さっそくいってみなくては!! バーって何だか嫌らしいイメージがあったのですが
「優しい止まり木」という意味のとおり、癒しの空間なのですね。 バーが似合う女性になれたら、是非行ってみたいと思います。 バーのお話ですか☆
ちょっと興味あります! カクテルの名前とかも面白いですよね(o'∀'o) >愛美さん
お久しぶりです★ 体調良くなったらなんでもしてあげますからお大事に★ ・・・・っていったら少しは元気出るかな?ww バーに行っても、お酒はほどほどに☆w >笑花さん
作品中にこういう言葉も出てきます。 『バーに場違いな人などいない、間違ったサービスがあるだけだ。』 飲み屋のマナーさえ守れば気軽に行っていい場所だと思いますよ☆ >M子さん
ぜひ読んでみてください☆ さしずめ・・・・Sex On the Beach あたりですか?ww Safe Sex On the Beach ってのもノンアルですが、ありますよ★ 学生のうちは・・・・安全にねww |
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