今日は久しぶりに友人達とカラオケへ。
友人A,B,Cにその彼女A,B。 必然的にペアが決まり、なんだか居心地も悪い・・・・・。 歌の上手い友人Aは、カッコいい所を魅せようと、 普段はあまり一緒に歌わない自分を誘ってハーモニーを作ろうとする。 今日はゆずの『青』、『待ちぼうけ』、『風まかせ』でした。 自分が上パート、ストレス解消になるが喉が辛い・・・。 歌のあまり上手くない友人Bは、コケないようにあまり歌わない。 歌は普通に歌える友人Cは、現実から逃避してmixiに逃げる始末。 楽しそうに戯れる姿を見ると彼女が欲しくなりますね、実に。 自分も誰かのために歌を歌いたいものです。 それでは今日の一冊をご紹介。
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岡嶋二人の『99%の誘拐』です。
「この文庫がすごい!2005年度版」 と、いう帯に釣られて買ったのですが、初出は88年だそうで。 ハイテク犯罪が描かれていますが、自分が情報専攻であるということを差し引いても、 今現在、この内容でハイテク犯罪を標榜するのはどうかと思う。 当時は画期的だったのか判りませんが、 ハイテク犯罪という部分をプッシュするには2005年の時点ではふさわしくない。 と、ここがどうしても納得のいかない点でありまして、 これは自分が帯や後ろの軽いあらすじを考慮に入れて本を買うタイプの人間だからです。 少しこの帯が不服だったわけです。 しかし、この本はハイテクなどプッシュしなくても十分に面白いです。 かつて、誘拐された経験のある慎吾。 父親が遺した手記を見て慎吾は父の無念を知る。 慎吾が誘拐されてから12年、慎吾はある計画を実行しようとしていた。 持てる知識、技術、経験を駆使した誘拐計画。 完全犯罪は成立するのか? 慎吾の目的は何なのか? 終始スピード感がある展開で、すらすらと読めます。 ただ、ここに出てくる技術は少し古いと言わざるを得ません。 その部分を差し引いても、物語部分は十分に読ませてくれます。 誘拐の成否はもちろん、事件の動機などが見所です。 ただ、あまりハイテクということにこだわらないこと。 物語として楽しむことが重要です。 緊張感溢れる犯罪モノ、いかがですか? ランキング参加中☆ 読んでみたくなったらクリック♪ ![]() ![]() スポンサーサイト
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いちゃいちゃしてるカップルは
目の前でみるとなぐりたくなります。 のでカラオケは一人で行きましょうwww >愛美さん
『タッチ』を歌いながらじゃれあっている姿を見たときは殺意を覚えましたww 一人カラオケ、今度本当にチャレンジしてみようかと・・・・w はじめましてw
この本、私も以前読んだことがあります! 同じくそこが、ちょっと不満に思う部分です。 でも岡嶋 二人の作品は、これが初めてだったのですが、他の本も買ってみようと思わせる何かがありました♪ >なしりんごさん
はじめまして、コメントありがとうございます★ そうですよね。 まだ手は出ていませんが、自分も他の作品を読んでみようと思ってます♪ またのご訪問をお待ちしております☆ 岡嶋二人は良いです☆
どうもこんばんは!
あさりさんの読む本がことごとく私の趣味と似ているのでビックリです(笑)。 しかも同感です。ハイテク犯罪・・・っていうのはたしかに違いますよね。 当時はかなり画期的だったんでしょうけど。 今の時代に江戸川乱歩のミステリー読むとツッコミどころが多くて結構ビビリます。そんな感じですかね(どんな感じやねん)。 でも岡嶋二人は今読んでも面白いです。 オススメは「クラインの壺」ですかね~。 コンビ解散したのは本当にもったいないです(;_;) >羊メリーさん
中身がどうだっていいんですが、外からある事ない事煽るのは酷いですねww この夏休みに『クラインの壺』を粘土で作ってみましたw 読んで紹介するときにはその画像も付けてみますww |
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