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普段強がってはいるが現実から逃げたいという気持ちが心のどこかにあったのだろう
某新聞に掲載された仔猫殺しの記事、確実に反響を呼んでいるようです。
新聞を丸呑みしていない多くの方がいるということは大変素晴らしいことです。
仔猫はおろか、どちらかというとペットは好きではない自分から見ても、
あの記事は十分に異常だと感じます。
掲載した側のこれからの対応は注目です。
それでは今日の一冊。

Fコース Fコース
山田 悠介 (2005/06)
幻冬舎

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それでは続きを読むからどうぞ★
山田悠介の『Fコース』です。
以前に、『リアル鬼ごっこ』を紹介した作家です。
この作品も、若者向けのスリラーとでも言えばいいのでしょうか。
基本的な内容を記してみましょう。

バーチャワールド。
意識を非現実に飛ばしながらも、実際の感覚を持ったままゲームを楽しむアトラクション。
このゲームが世に出て半年、空前のブームを叩きだしていた。
開発元の株式会社ベガはこれからも新作を出すことを表明している。

新作の『Fコース』。
深夜の美術館に忍び込み、絵画を盗み出すことを目的とする。
その新作に挑もうとする高校生達がいた。
次々と現れる妨害を乗り越え任務を果たすことはできるのか?

主人公の高校生たちはどこにでもいるような今時の若者といった風情。
その中でも主役として扱われる智里。
上に立たないと気が済まない、そんな思春期の危うさを象徴したような、
プライドの塊の彼女からの視点で描く。

文体はポップで若い人向けの読みやすい文章で構成されています。
ページ数も150余りで厚いとは言えません。
ただ、何も考えずにペラペラと捲ってラストまで来てしまうと、作者に見事にやられます。
やられるのが本の醍醐味とも言えますが。

退屈しないテンポの良い内容ですのでサクッと読めます。
しかしながらスリラーですので、少々の怖さも持っています。
たまには読書してみようという方にお薦めの一冊です。
「バーチャ」が蔓延した世の若者の危うさ、味わってみませんか?

注:一つ前に『Aコース』という作品があるようですが自分は未読です。
コチラも読んでみるといいのかもしれません。

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【2006/08/25 18:50】 | Novel | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
ウチのブログにコメントありがとうございました!
山田悠介さんの作品は勢いがあっていいですよね♪
「リアル鬼ごっこ」、読んだことあります。
Fコースも読んでみようかな…
【2006/08/26 21:05】 URL | 笑花 #NVT.ykyY[ 編集] | page top↑
>笑花さん
コメント返しありがとうございます★
「リアル鬼ごっこ」程の衝撃はないと思いますが、
それなりには楽しめると思いますよ♪
【2006/08/26 21:51】 URL | あさり #-[ 編集] | page top↑
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