三回続いての野球ネタです。
高校の時友達に薦められた作家、東野圭吾。 最近では『白夜行』がドラマになったり、『容疑者Xの献身』が話題になるなど、 まさに旬の作家です。 そんな中でも最初に読んだ本、それが この本です。 春の甲子園大会。 九回二死満塁、開陽高校のエース須田武志はラストボールを投じた。 その球はハーフスピードのストレートのように思えた。 バッターが確実に捕らえたはずのその球は直前で揺れて落ちた。 しかし捕手の北岡明もこれを後逸しサヨナラ。 甲子園は終わった。 少し野球を知っていればこの魔球は『ナックル』であろうと予想するでしょう。 しかしこの小説はそんなに単純な話ではありません。 大会後、捕手の北岡が飼い犬と共に刺殺体で発見されて事件は展開していきます。 以降はこの事件と魔球の正体にスポットを当てて進んでいきます。 話はそんなに複雑なわけでもなく、すらすらと読みやすい一冊になっています。 野球が好きだという人、べつにそうでもない人、どちらでも楽しめます。 東野圭吾の入り口としても読みやすさの点から言って良いと思います。 気楽に読んでみてください。 スポンサーサイト
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う~ちゃんvvですww
コメントありがとぅございます☆ まだお返事できてませんが必ず書くので待っててやってください♪♪♪ う~ちゃんvv分身という東野圭吾ざんの作品で東野圭吾算が好きになって今から2冊目にはいろうというところです!! なのでまだこの中の1コも読めてません(笑) でも全部読みたいなって思ってますww 本題好きなんですか??(☆Д☆)キラリーン♪ う~ちゃんvvも好きです。頭が弱いため専門は簡単な本ですが(笑) また遊びに来ますww >う~ちゃんvvさん
コメントありがとうございます★ 学校への通学時間が読書時間といったところでしょうかw 往復三時間なのでばかになりませんw またのお越しをお待ちしております♪ |
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