今日からバレーがまた始まったようです。
多くの日本人がそうであると思いますが、個人的には女子バレーが好きです。 強いということもありますが、やはり女子のほうが多彩で見ていて面白いです。 しかし日本での試合、あの試合前の演出はなんとかならないものでしょうか? それでは今日の一冊を。 続きを読む前にポチッと応援よろしくお願いします♪ ![]() ![]() それでは続きを読むからどうぞ★
ダン・ブラウンの『ダ・ヴィンチ・コード
いまさら説明も要らないのではないかというほどブームとなった一冊。 映画化もされ、流行のものとして押さえている方も多いでしょう。 宗教象徴学のスペシャリストであるラングドンが、 かの有名なルーヴル美術館の館長が遺した秘密に挑む。 これ以上はどの部分もネタバレとなりかねないので具体的な内容には触れません。 そもそも、何故この本はこんなにもブレイクしたのでしょうか? 宗教という難しい題材での陰謀論のお話。 陰謀論というものは大衆に好まれるものです。 日本でも数々の週刊誌が多く生き残っていることなどからも伺えます。 敬虔なキリスト教の国でのインタビューでは冒涜だとも声が上がり、 日本のようにほとんど宗教を持たないような国では単純に物語として楽しむ。 なんだかんだ言っても興味が尽きない普遍性のあるものなのでしょう。 また、この小説で興味深かったのは信仰についての記述です。 普段宗教に触れることのない自分にとっては信仰という感覚がよくわかりません。 しかし作中で述べられているような感覚は納得のいくものであり、 この部分をよく読んでいるのならばまず冒涜などというとは思えません。 なんだかんだと云いましたが、サスペンスとしては十分に楽しめることができます。 少し流行遅れな気がしますが、未読の方は読んでみてはいかがでしょうか。 ランキング参加中☆ 読んでみたくなったらクリック♪ ![]() ![]() スポンサーサイト
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こんいちは☆
先日は訪問ありがとうございました☆
ダビンチコードですか、 DVDの始まりだけ見てやめてしまいました。(^^; 両方を見た母が、本は面白いけど、DVDの方は省略しすぎて 本を読んでない人は分からないと言ってましたが、本当にそうみたいですね。 本とかも時間があったら読んでみたいです…。(涙) プロフィールの画像がザンギエフだったのに、激しく共感しました!(笑) では、また遊びに来ますね♪ >ぬごろおさん
コメントありがとうございます★ 映画も観よう観ようと思っているうちにいつの間にか公開終了でしたw 読みやすいのであまり時間は取られないのでぜひ読んでくださいww またのお越しをお待ちしております♪ |
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