師走の忙しさに反抗するかのごとくの西尾維新特集月間。
本日は第二段、こいつでいってみましょう。
続きを読む前にポチッと応援よろしくお願いします♪ 本ブログランキング FC2ブログランキング 人気ブログランキング それでは続きを読むからどうぞ★
西尾維新の『刀語 第二話 斬刀・鈍
刀語の第二話、舞台は因幡砂漠は下酷城。 この城の一室に石のように存在する城主、宇練銀閣。 先祖代々伝わる、切れ味をひたすらに追求した刀、斬刀・鈍の所有者である。 先祖はかつて千人斬りをも達成したという、宇練家は代々の居合遣いであった。 秘剣・零閃はその刀身を見ることあたわず、鍔鳴りの音のみが響く。 二戦目にして、特殊な剣術と戦う七花は一体どう勝利するのか。 非常に薄いキャラクタであった七花も段々と肉付けがされ、味が出始めています。 西尾維新の最大の魅力はその巧みな言葉遊びにあると思うので、 ぜひとも言葉の響きとそのユーモアあるセンスを味わってみてください。 第一話から読まなくてはならないのがこのシリーズの辛いところですが、 サクッと読めますし、お休み前に一章ずつという読み方がお薦めです。 --------------------------------------------------------------- ランキング参加中☆ 読んでみたくなったらクリックで投票してください♪ 本ブログランキング FC2ブログランキング 人気ブログランキング スポンサーサイト
|
|
| ホーム |
|