昨日は近所の小学校でキャッチボールをしました。
友人を待っている間に、小学生のキャッチボールを見ていたのですが、 彼らの会話が非常に面白い。 「身長差は愛でカバーしろ」とか、 「フラれてもちゃんと好きっていうんだぞ」といったような、 愛について語り合っていました。 最近は小学生からこういうことをいう時代なんですね。 自分は小学生の時は無邪気に遊びまわっていたくらいの記憶しかありません。 自分もこんな小学生に負けないくらいの恋をしたいものです。 それでは今日の一冊をご紹介。 続きを読む前にポチッと応援よろしくお願いします♪ 本ブログランキング FC2ブログランキング 人気ブログランキング それでは続きを読むからどうぞ★
スティーヴン・キングの、『キャリー
翻訳ものが苦手なので、普段あまり洋モノには手を出さないのですが、 久しぶりに挑戦してみました。 妄信的に宗教に依存する母を持つ少女、キャリー・ホワイト。 16歳という多感な年齢の彼女は、人とは違う力を持っていた。 それは、念動能力(テレキネシス)であった。 変わった母の影響下に育ったため、風変りな性格をした彼女は、 思春期特有の無邪気な悪意を受け、追い詰められ、 ついに、彼女の持つ大きすぎる力が目覚め、一つの町に悲劇を起こす…。 この惨劇についての考察、記録された文書を交え、 彼女の過去を描くことによって、 町を襲った悲劇を描いていくという形式です。 キャリーの持つ一風変わった家庭環境や、 思春期特有の、無邪気だが粘着な悪意などが、 全体の不気味さを引き立てています。 超能力というものの圧倒的な異質さ。 好奇の目に曝されがちなものが実際に存在したら…。 そこには好奇では済まされないものが秘められている…。 怖いものが大好きだという方にぜひ見てもらいたいです。 これからは暑い季節。 (背筋が)涼しくなる一冊はいかがでしょうか。 ランキング参加中☆ 読んでみたくなったらクリックで投票してください♪ 本ブログランキング FC2ブログランキング 人気ブログランキング スポンサーサイト
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おいおい、ませてるなぁー(*´∀`)
でも去年バイトで担当してた小6の子も三角関係がどうのこうの… って毎週言ってたっけ。笑 怖い話はすごーく苦手です(´・ω・`) 小学生くらいの時に『本当にあった怖い話』みたいな本を買ってね、 あまりに怖すぎて自分の部屋に置いておくのもイヤで、 親のいる部屋にそーっと持って行って置いてたら… そんなに怖いなら買うな!!って怒られたっけ。笑 >まりさん
お互い歳を感じますね…(失礼?) 怖い話が苦手な人って、 そんなこと言いながら読んじゃうんですよねw ぜひ、お試しを…w |
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