眞鍋かをりサマが熱愛発覚だそうで。
半同棲だとかで、そりゃあブログも更新しませんわな。 …ぶっちゃけ飽きてるだけでしょうが。 眞鍋おねえさまは好きでございます(しょこたんよりは) どうか誤解ないように。 今日は久しぶりに読書してたらそのまま眠ってしまいました。 読んでいたのが、塩野七生だというせいもあるでしょうが、 最近上手く眠れていないようです。 睡眠時間は十分なはずなのですが、質がどうにもいかんようです。 善く眠れる方法をご存知の方は教えていただけるとありがたいです。 それでは今日の一冊をご紹介。
続きを読む前にポチッと応援よろしくお願いします♪ 本ブログランキング FC2ブログランキング 人気ブログランキング それでは続きを読むからどうぞ★ 東野圭吾の『十字屋敷のピエロ』です。 現在のように様々なスタイルの小説を書く以前の、 ミステリィ色が非常に濃い作品です。 舞台は東西南北に棟が伸びて、上空から見ると十字に見える構造の、十字屋敷。 そこにある一つのピエロの人形。 人形師が作ったというその人形は、「悲劇を呼ぶ人形」であった。 十字屋敷での、竹宮産業の社長の自殺から49日。 今まさに、この自殺を序章とする悲劇の幕が上がろうとしていた・・・。 警察の介入があるものの、典型的な、「屋敷モノ」のミステリィです。 ただ、この小説特有の点、表題通り、ピエロの存在が特徴的です。 作中の要所要所で、傍観者にして目撃者たる、ピエロの視点が入ります。 ピエロが見た事件の一部始終が、ピエロの意識として語られる、 という点は、この小説の最大の特徴であるといえます。 比較的読みやすく、ミステリィへの入り口にはうってつけの作品に思えます。 蒸し暑い時期になってきましたので、 不気味な空気をもったミステリィで涼んでみてはいかがでしょうか。 ランキング参加中☆ 読んでみたくなったらクリックで投票してください♪ 本ブログランキング FC2ブログランキング 人気ブログランキング スポンサーサイト
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