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時間の呪縛
昨日は高校の同窓会がありました。
やっぱり数年ではそんなに変わるはずもなく、懐かしい時間でした。
しかし、周りのほとんどは就活組だったので、話についていけませんでした。

大学の友達にも会いましたが、今年は就職しやすいなどと言われてるけど、
大手は結局変わらないよ、なんて話をしていました。
就活している皆さん、がんばってください。

大学の成績もやっと発表されました。
一つだけCがありましたが、あとは概ねAでした。
単位も卒業研究のみで卒業できる状態でめでたしめでたし。

それでは今日の一冊をご紹介しましょう。

時計館の殺人 時計館の殺人
綾辻 行人 (1995/06)
講談社

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それでは続きを読むからどうぞ★
綾辻行人の『時計館の殺人』です。
館シリーズもこれで五作目でしょうか。
それでは内容のご紹介を。

舞台は鎌倉の森にある、「時計館」。
針の無い巨大な時計塔をシンボルとし、その内部にも、
大量の時計のコレクションが飾られている。

館へとやってきた客人は、ミステリー研究会。
推理小説ではなく、超常現象の研究会である。
近頃売り出し中の霊能者と、時計屋敷にいるという亡霊を取材する。

やがて惨劇は起こる。
「おまえたちがころした」という不気味な告発文。
一人、また一人と殺されていく研究会の人間達。

永遠とも思える恐怖の時間を刻み続ける時計。
外部とは一切連絡が遮断された状態での三日間の惨劇の真相を描く。

この作品は、「館シリーズ」に相応しい、
不気味な雰囲気がよく出ていて、
個人的には最初の「十角館」に続いて好きな作品です。

トリックも本格らしさがよく出ていると思いますし、
自分でガッツリ推理したい、という人にはいいかもしれません。
ただ、トリックの核となる部分があまりにも、
伏線見え見えという形で書かれていたのが印象的です。

自分はあんまり細かいところまで考えず、
騙されることを楽しむので、あまり気にしませんが、
自分で解けるまで先に進まないという方には、
大きすぎるヒントと思うかもしれません。

結構ボリュームがあるので、本格が苦手だという方は、
読むのはやめておいたほうが賢明でしょう。

雰囲気、登場人物、事件性、どれをとっても、
不気味さが十分にあり、ガッツリ推理小説といった形でなくても、
ホラーを読んでいるような心持で読めると思います。

ミステリー研究会と共に、時計館を訪ねてみませんか。


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【2007/03/30 23:54】 | Novel | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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