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蜜壺の蓋
ようこそ『はちみつの蜜壺』へ。
先に言っておくならエロくないです
エロくなくても人生の寄り道だと思ってお付き合いください☆

このブログは私、あさりが読んだあらゆる『本』を紹介する公開書庫です。
ネタバレはありません。ご安心してお読みください。

内容をみて、それはちげぇよーとか、
これもおもしろいぞーとか教えていただいたら幸いです。

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【2009/01/01 00:00】 | Introduction | トラックバック(0) | コメント(24) | page top↑
方針
今日は少しこのブログの方針について書いてみましょう。
今、いろいろな本ブログがあるなかで、これらのブログが扱う内容は、
ほとんどが批評する、あるいは感想を述べるという形式です。
個人的には感想を述べるスタイルが好きです。

長く紹介をしていれば、本当にお薦めできる本など、すぐになくなってしまうでしょう。
そこで出てくるのが、読んだ本を紹介し批評するというスタイルです。
これが個人的に好きでない理由は、わざわざつまらない部分を紹介するからです。
それも大半は的を得ていない、
あるいは読んだ個人に依存する点を指摘しているように感じます。

例えば、この作家がこういう作品を書くのは他の良い作品を貶める、のような批評です。
読んでいる側には全くなんだか判らないし、
既読の人が読んでもどこがダメだと言っているのかわからない。
これならば、個人的にはつまらなかった、のほうがまだマシです。

貶めるなと言うわけではありません、相応の理由と、具体的な部分、
それに逆に褒める箇所はないのかという検証を求めたいのです。
そういう意味で参考になる本ブログはほとんどありません。

ですから、このブログでは基本的に、程度が低い、などに類される言葉は使いません。
また、つまらないから気をつけろ、ということも、
社会に発信するのに、全く意味がないので書かないようにしています。

このブログでは責任の回避のために『個人的に』と使っているわけでなく、
本との出合いを限定させないために使っています。
正直に言うと、自分でも微妙だと思っている作品も既に何作か挙げています。

全く得るものがない本など、普通の人にはおそらく存在しません。
そう感じるのは、自分が探そうとしていないからなのです。
このブログでは、その何かを探すためのヒントを提示しているつもりです。
波長が合わない本でも、見るべきところは必ずある、そう思っています。

これは受け売りですが、
読書とは、自分でも気付いていない心の奥底の何かを、
いきなり鷲掴みにされるような、そんな文に出会ったときが最高だと思います。

いろいろ言いましたが、『読みたくなるブログ』を目指して頑張りますので、
これからも、働き蜂が必死に作り上げたはちみつの入った、
『はちみつの蜜壺』をよろしくお願いします。
【2006/08/31 22:34】 | Introduction | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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